
地唄「雪」
http://www.youtube.com/watch?v=TGU-RvwxKUQ
地唄「長刀八島」もUPされています。よろしければご覧下さい。

上方舞 立花典枝のライブのお知らせと、公演報告







































早朝から少し雪模様の夜明けでした。でも仕度をして居る中で本当に清清しい日差しと風が吹いて、、、当日「田中神社」はとんと祭!!!お正月のしめ縄やお札を感謝とお清めの火でとんと祭は始まります。その火がつき宮司さまの祝詞が終わるとまだ燃え上がる火の中拝殿へと進みました。大蔵流鼓・森本裕紀子さんと共に大神様に拝礼し「奉納舞」―草紙洗小町―を、、、鼓に始まり舞始めてゆくと、、、ちょうど中の舞の最中に神殿より風が吹き抜けて行きます。木の葉が舞い、拝殿の中を風が舞います。風が神殿から吹く時は神様が喜んでいられる時、と言われています。神殿から吹き抜ける風の中、小町の心を舞いながら、「四海の波も、四方の国々も・・・・・神国なれば・・・・・花の都の春も長閑に・・・・・」と心晴れやかに清清しく敬虔な心で舞納めさせて頂きました。裕紀さんの鼓・謡にひかされ、、、神殿から吹く風に舞い、大きなとても大きな雄大な心に出逢えたように感じました。田中神社の宮司さまは若く美しい女性の宮司様です。禰宜さまの田中さん(京都4TIONの仲間です。)共々本当に心を砕いて下さり、感謝の一言です。神前に奉納させて頂ける幸せを感じました。今回衣装は小町の若い自分の話なので白地に四君子文様の着物。鬘は根取りの下げ髪に簪は派手目のものをつけました。帯は黒字に錦の織。
そして夜は「六条御息所幻想」韓国舞踊団の来日公演に日本の伝統芸能としてのゲスト出演でした。十七絃箏・唄・語りは北野峰琴さん。幾度も幾度も御一緒しています。呼吸はぴったりです。背景に私が描いた月と群雲の4m30の垂れ幕と源氏と六条の仮名書。これも4m30の垂れ幕を吊るしました。今回は掛けは浅葱に扇面の模様に刺繍の縫い取り。着物は黒字に七色で染め上げた薄文様。鬘は根取りの下げ髪。舞台が広いので多少の振りを変えて演じ、舞いました。舞台を終えて楽屋に戻ると、、、韓国の舞踊団団長が来られ、「言葉は分からなかったが、肉体から心が離れ狂って行くのがとても分かりました、、、、、」といってくださりました。言葉を超えて心を理解して下さった事に感謝でした。
















