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羽衣

 「詩吟の会」のお祝いの席にての「羽衣」の舞。幾度となく舞ってきたものです。羽衣を返して欲しいと願う天女、返さぬという漁師。二人の掛け合いの問答を詩吟の語りとして幾人かの方が語られて吟じられます。それに合わせて舞う、夫々の心の内を表現してゆくのは、舞うというよりも演じることに近いかも知れません。舞う事と演じることのその狭間に私の舞が位置しているように感じています。舞う事は一幕の芝居。そう位置づけた私です。どんな舞にもそこには心があり、思いがあります。それが情景描写の舞であったとしても、、、そこに在るのは心、、、です。思い、、、情、、、です。心があるからこそ人は語ろうとし、伝えようとし、その思いを秘めようともする。その思いが深ければこそ、そこに在るものは様々な色を織り成してゆく。「羽衣」を幾度か舞続ける内に天女の思いをもっと深めようと思いました。天上の舞を舞って去り行く天女、、、その場を天上のように表現する事、、、様々な課題に出逢った舞台でした。
| 公演報告 | 01:26 | comments(0) | - | pookmark |
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