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1月のライヴ報告です。

1月のライヴ報告です。毎年大阪心斎橋《ART CLUB》で一月にされる《落語と上方舞とシャンソンと》に出演させて頂いています。今年は歌を岡本光平さんとのコラボレーションで舞わせて頂きました。カンツオーネの岡本さんの声量は素晴らしかったです。初めてお目にかかり、初めてのコラボレーション!1部はシャンソン「アズナブールでやりましょう!」「はい」いつもそんな感じで歌手の方と始めます。ピアノはもちろん釋恵一さん!もう彼のピアノは本当にステキ!!!ピアノが奏でられ、歌が始まる。もうその瞬間に舞に入ってゆけます。心が自然に、体が自然に音の中へ、歌の中へ、その表現させる世界に入って行かせて頂ける。これは長い年月を掛けて積み上げてこられた本物のプロの世界です。こういう方がたとご一緒できる幸せは本当に有難いです。次は釋さんとのコラボ「今回和と前衛ぽいのでゆこうか」「はい」「衣装は?」「1部はボブヘアーでコバルトブルーの着物。2部は京鬢勝山の鬘と四季のひった絞りです。」「じゃ、1部を前衛ぽいので2部を和物で行こうか。」そして釋さんのピアノが静かにでも強く見事な音の変化、本当に自在に奏でて行かれる。私の呼吸を舞の間を感じてくださりながらの演奏。感応して行ける!!この緩急が本当に好き!!!体に心に音が沁みこんで行く!!そして2部岡本さんが「今度の歌の最後は台詞で{僕は死んだ。}それで終わりますからね。」「はい」この瞬間に最後の振りを考えます。この台詞を生かすように、岡本さんの歌と感応出来るようにと瞬時に考えます。この瞬時に反応し見極める事が即興コラボレーションの生命と思っています。舞は独立したものではなく、音曲と歌と常に一体で表現されるものと思っています。その表現の中では、わざとに音をはずす事もします。間を情をより鮮明に表現する為には僅かにずらす作業はとても重要なのです。そして、釋さんとの和のコラボ。ピアノなのに旋律が琴の音のように感じられたり。優しく緩やかにそして激しく呼吸を合わせて下さる。釋さんのピアノは暫く聴かないでいると無性に聞きたくなるんです。そんな釋さんとコラボできるのはとっても幸せです。もう感謝!!!感謝!!!です。
| 公演報告 | 22:34 | comments(0) | - | pookmark |
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