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9月22日公演報告

風林火山「乱世に生きる男たち」中村ヨシミツさん舞台生活44周年記念のリサイタルに出演してきました。今回の脚本・演出・語りに俳優の山崎之也さん。8月のリハで初めてお目にかかりました。山崎さんの語りは本当に凄かったです!!!山崎さんが語り始めるとそこに映像が浮かび上がってきます。今まさに「風林火山」の旗が靡き、馬の蹄の音がはっきりと耳に響いてくる。まさにこれが本物の語り!!!信玄の雄雄しさ位取り、そして勘助への変貌。実に見事に演じ分けられる。本物の役者の心意気を感じました。その山崎さんが「立花さん出は龍見さん尺八で逃げ惑う様を表現し、舞台中央で戦場の有様その凄さを表して欲しい、次は瀞嶺さんの詩吟のみで「風林火山」を形で表現し、次はヨシミツさんのギターで由布姫を表現し舞ってください。そして最後は琴恵さんの歌ヨシミツさんのギターで由布姫の母の心を舞わずに伝え表現して欲しい。」凄い演出、そして話です。舞わずに表現する。形のみで伝える。本当に難しかったです。まず最初に挑んだのが「風林火山」の表現でした。振りを考え出すのに一人廊下に出ました。「疾きこと風の如し 徐かなること林の如し 侵略すること火の如し 動かざること山の如し」私の好きな言葉の一つでもあります。しかし、しかしです。如何にこれを表現するのか!!!その言葉そのものになろう!!この言葉をそのまま心に落とそう!!この言葉から一歩も引くまい!!そう思いました。この言葉に、心に負けては表現できない!!!それがスタートでした。通しのリハに入ります。形を変えながら変化して動きます。「舞わないで下さい。」「芝居は表現し決めたときに一瞬止まるんです。」それは舞に於いての止め方とは違っていました。でもそれがリアルさをより以上に観客に伝えてゆく。それは本当に勉強になりました。新たな挑戦でした。「ヨシミツさんとの由布姫の所は思いっきり舞って下さい。そこは自由に思いのままに舞って下さい!!!」この4シーンをさせて頂きました。振付も全て任せて下さいました。舞に流れることを極力押さえました。そして、本番。ヨシミツさんとのシーンはヨシミツさんのギターに心行くまで舞わせて頂けた!!!気がつくとはけるのが遅れるほどに、ヨシミツさんのギターに酔いながら舞いました。ミユキさんの歌・加奈さんのヴァイオリン・弘典さんの太鼓本当に全ての方が一流の方。その方がたが一つになって一つの芝居を仕上げて行く。又機会があれば参加したい!!!そう思い、ここで学んだことを次に活かして行きたい!!!そう思いました。この機会を頂いたヨシミツさん本当にありがとうございました。
| 公演報告 | 19:33 | comments(0) | - | pookmark |
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