<< 心斎橋「ART CLUB」〜2007年1月19日 | main | 5月の舞台公演報告です >>

短歌―源氏 雪 月―

月に棲み(すみ) 散り行く花に身を焦がす
瞋恚(しんい)の焔(ほむら)は 露と消え行く
 
仙洞の 紅葉の深さ
鮮烈に 六条の念い 今蘇る

 月光を 袂に残し 焦がれ行く
野辺の狐火 妖しく燃ゆる

 雪に舞う 女人のこころ 人知れず
念いを越えて 空の世界へ

 更ける夜に 乱れも知らぬ 黒髪を
解かす念いに 積もる白雪 
| 短歌 | 21:32 | comments(0) | - | pookmark |
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