2008.02.24 Sunday
ART CLUBライヴ
毎年一月にはART CLUBの播本ママが声をかけて下さいます。今年も「落語と上方舞とシャンソンと」落語は桂春之輔師匠。ピアノは釋さん。何時もと一緒ART CLUBに入りしてから「なにしよう?」「最初は洋で後は和で行こうか?」「うん」「どう終わる?」「一部は帯揚げ半分流したこんな感じで終わりたい。次は前帯でするから懐紙でするし、、、」「わかった」いつも釋さんとはこんな感じ!!でも舞わせてくれる。なんでこんなに感応出来るんだろう・・・・・私の心を思いを捉えてくれる。舞ってゆく中で次こんな感じで舞い綴りたい、そう思って舞っていると、釋さんのピアノが変化してゆく、、、激しく強く、、、また心と思いを変えてゆくとピアノも静かに艶かしく、、、なんと自在なピアノ!!!この真剣勝負!!!これだから釋さんとのコラボ私止められないのよね。この本物のプロの技!!!ありがとう釋さん。そしてママありがとう!!!又一つ素敵なステージを経験させて頂けた。感謝です。